(活動期間別)ご成婚までのスケジュール
婚活エピソード
成婚の秘訣/成婚者様の共通点
活動期間別に3パターンのスケジュールをご紹介
ご入会からご成婚までの道のりは、会員様それぞれ異なります。
活動開始からどのくらいで成婚できるのだろう?
活動ステップごとに、取り組むことは具体的にどういう事だろう?
このように、ゴール(ここではご成婚)までに必要な行動の「全体量」と、
段階ごとに取っていくと良い「具体的なアクション」について、
3つのパターンに分けてご紹介致します。
いずれかが、比較的ご自分の心地よいペースに近いというスケジュール感がわかるはず♪
先々のイメージを持ちながら、『今』取り組んでいくと良いことを知る。
婚活を効率的に進め、きちんと結果を出すためには、重要なことだと考えます。
「活動期間1年間」で卒業する場合
4月にご入会のケースで考えてみます。
【2022年4月:入会/必要書類一式提出/プロフィール作成登録⇒活動開始】
入会手続きからプロフィール登録まで、人によって、1週間~1か月と幅があります。
お休みを使って書類を揃えていく。婚活プロフィール写真を撮影にいく。
もし自分なら、どのくらいの準備期間がかかるだろう?とイメージしてみましょう。
早い人ならば、4月中旬より「活動開始」
ゆっくり1か月かけて準備を行った場合は、
4月下旬から5月1日のスタートになるでしょう。
ですから、ご入会=即活動開始できるかは、人それぞれ。
1か月くらい準備に時間を要することもあると予め考えて、
早め早めの行動をオススメします♪
【2022年5月:お見合い成立/プレ交際スタート】
はじめてのお見合いが決まり、ドキドキわくわく。
うまくできるかな?と、ちょっぴり不安も。
そして、数件のお見合いから、「また会いたい」と思える出会いがあり、プレ交際がスタート。
そうなると、まずは「初回デート」をお相手と楽しく過ごせるか?が目標になりますね(^^)
ここまでくると、やっと、「あ、婚活しているな♪」という実感が出てくる頃でしょう。
【2022年6月~11月:お見合いをしたり、プレ交際をしたりと経験を重ねていく時期】
4月の活動開始直後と比べると、お見合いの仕方も、プレ交際の進め方も、
経験を積み重ねていくことで、だいぶコツをつかみ、慣れてくる頃ですね。
初めは良いな♪と思っても、何度かデートをするうちに、違和感が出てきたり、
自分が気に入っているお相手でも、お相手は他の誰かを選んだことでフラレてしまったり。
思うようにいかないなと、時には落ち込むことも出てくるかもしれません。
それは、一生懸命にお相手と向き合ってきたからこそ、感じる気持ちです。
婚活には必要不可欠な姿勢によって、味わえることですから、
「これでいいんだな、大丈夫」と自信をもってくださいね。
‘出会いの機会に触れること’ ‘場数をこなすこと’は、
その後大事な決断をする際にきっと役立ちます。
ですから、少々辛いことがあっても、「今は忍耐の時期」と腹をくくりましょう。
しんどいなという気持ちは、遠慮なく、担当カウンセラーに相談しましょうね♪
【2022年12月:待ちに待った大本命との出会い】
平均して10名くらいとお見合いをし、数名の方とプレ交際に入っていく経験をしたことで、
この頃ようやく、
「自分にピッタリの人と出会えた!」という‘お相手を選ぶ感覚’が冴えてきます。
『あ、この人と結婚するな♪』と自ずとわかったと仰る会員様も多いです。
ここまで来れるとやっと、
全ての出来事に意味があり、何一つ無駄なことはなかったと分かります。
【2023年1~2月:そのお相手と真剣交際へ発展】
いよいよ憧れの真剣交際へ。
このステップに入ると、結婚準備について真剣に考え話し合ったり、
お互いの親御様へいつお話し、ご挨拶しようかと相談しあったり。
一気に、結婚が現実味を帯びてきます。
今までのプレ交際期間の苦労が嘘のように、楽しくて嬉しくて仕方ない時期です♡
早くプロポーズをしてお相手の喜ぶ顔が見たい。
早く親御様に紹介し、結婚について認めてもらい安心したい。
早く一緒に暮らせるようになりたいな♡
夢がどんどん膨らみます。
【2023年3月:プロポーズ成功、ご成婚退会へ】
1年前の4月に入会し、翌年の3月にご成婚退会。
1年間の活動をイメージすると、このような月日の流れ方になります。
長かったなと感じるか、意外にあっという間だったなと思うか。
1年後の自分は、どのように感じ、どんな成長を遂げているでしょう。楽しみですね☆
「活動期間9カ月」で卒業する場合
次に、先ほどより、ちょっと短く、
9カ月間の活動期間をもって卒業となるケースをみていきましょう。
(重複する解説は省きます)
【2022年4月:入会/必要書類一式提出/プロフィール作成登録⇒活動開始】
【2022年5月:お見合い成立/プレ交際スタート】
【2022年6月~8月:お見合いをしたり、プレ交際をしたりと経験を重ねていく時期】
【2022年9月:待ちに待った大本命との出会い】
【2022年10~11月:そのお相手と真剣交際へ発展】
【2022年12月:プロポーズ成功、ご成婚退会へ】
このようなスケジュール感ですね。
先程の1年かけて活動していく流れと比べると、
お見合いやプレ交際を重ねていく期間が少し短くなっていますね。
ということは、
限られた期間内で、その分沢山のお見合いをこなしていくことが肝心です。
毎月4~5名のかたと積極的にお見合いをしていくと、
驚くほどあっという間に婚活の経験値があがります。
スピード感をもって動いていけそうな人や、
「この人!」と直感した時に速やかに決断できそうな人は、
おそらく9カ月パターンになってきそうです♪
「活動期間6カ月」で卒業する場合
さらに、早くご成婚が決まるケースをみていきましょう。
ご入会から半年以内にご成婚のスケジュールです。
例では半年で考えてみますが、実際には、これを上回る会員様もいらっしゃり、
活動から4カ月、最短で3か月でご成婚という、ものすごい早さで卒業された人も!
【2022年4月~5月:
入会/必要書類一式提出/プロフィール作成登録⇒活動開始⇒お見合い成立/プレ交際スタート】
【2022年5月~6月:お見合いをしたり、プレ交際をしたりと経験を重ねていく時期】
【2022年7月:待ちに待った大本命との出会い】
【2022年8~9月:そのお相手と真剣交際へ発展】
【2022年10月:プロポーズ成功、ご成婚退会へ】
ご入会から活動開始までの準備を迅速に済ませることと、プラスして、
活動開始から数々のお見合い件数をこなしていき、納得できるお相手との出会いを見つけます。
「YES」「NO」のお返事で迷う時間はあまりありません。
ですから、判断力の早さが求められると同時に、
ご自分に自信が持てるポジティブなタイプの方に向いているスケジュール感です。
自分はどのようなお相手を探しているか?
何を重要視し、その為に、その他のことはお相手に譲る事ができるかどうか。
こういった結婚に求めるビジョンが明確な人が多い印象です。
(お若いのにしっかりされていてすごいな~なんて、関心したことも♪)
しっかりとした時間の感覚をもって、活動していく必要があるプランですね。
時間の長短が、その後の仲の良さに関係する?しない?
ここで、
「活動期間」や「交際期間」の長短が、その後のお二人の結婚生活において、
仲良し度に影響するかどうか、考えていきましょう。
よくご新規の会員様から、
「交際期間が一般的に見て短いように感じる」
「本当にそれで結婚を決められるのか」
「その後離婚されたり、思ったのと違うとならないか」
こういったご不安をお聞かせいただきます。
(あくまで、私達が把握し得る、ブライダルサロンブーケ内でのお話です)
結論から申し上げますと、時間の長短は一切影響しないと考えています。
ご成婚後、お離婚されたとの報告は、今のところゼロです!
むしろ、仲睦まじい様子が伝わるご報告を沢山いただいています。
(ご参考:「ご成婚後も心通い合う、会員様との温かなお付き合い」
⇒ https://ameblo.jp/bouquet-nagoya/entry-12734857272.html )
ご成婚された会員様たちは、カップルごとに様々な活動期間や交際期間を経て結ばれています。
どのご夫婦達も、ご成婚後も変わらず、
いや、成婚直後より一層、仲良く暮らしていらっしゃいます。
お見合い結婚は、よく加点方式などと言われることがあります。
出会いからの期間が短いからこそ、
少しずつ、だんだんとお相手のことを良く知っていくことになります。
実際にご結婚された後からも、良いところを発見する数がどんどん増えていくそうです。
お付き合い当初よりも、もっと好き。一緒にいて、もっと楽しい。
もっと仲良くなっていきたい。もっともっとお互いを知っていきたい。
ご結婚後にも、そういったフレッシュで優しい気持ちで接することが出来る関係性。
ステキだな♡と思います。
どのスケジュール感で動いていくのが一番ピッタリか。
これは、本当にその人次第です。100人いれば100通りの思いがきっとあるでしょう。
今回ご紹介したお話は、目安のようなもので、この通り進むとは限りません。
活動イメージを持っていただきやすくなるようにとの思いで、3パターンを書いてみました。
ご自分ならば、どのペースが一番しっくりきそうですか?
それを考える際のコツとしては、「まずご成婚時期を定めること」です。
『いつ頃までに成婚したいと考える』
ここから、活動計画をご提案していきます。
さらに詳しくは、是非カウンセリングにて実際に色々ご相談くださいね♪
ブライダルサロンブーケ代表カウンセラー:佐藤香織