【成婚ストーリー】「仕事も人生も、真剣に向き合ってきた。だからこそ、結婚も“信頼”から始めたかった」
僕の婚活(男性婚活向け)
ブライダルサロンbouquetでご成婚された、国家公務員、40代男性Mさんの成婚ストーリー
どのようなきっかけで、どのような悩みを解決し、素敵なパートナーと出会ったのでしょうか。
ブライダルサロンbouquetで活動し、ご成婚された「卒業生」のお話を紹介させていただきます。
40歳になるタイミングでお問い合わせしていただいた、国家公務員「Mさん」のお話です。

『婚活をはじめようと思ったきっかけは?』
これまでの人生、自分なりにしっかり積み上げてきたという自負はありました。
国家公務員として長年働き、海外勤務も何度か経験しました。
責任あるポジションも任され、同僚や部下からの信頼も厚かったと思います。
でも、ふとした瞬間に気づいたんです。
「信頼される人生を送ってきたのに、“人生を共にする誰か”とは、まだ出会えていない」と。
このままではいけないと、婚活を真剣にはじめようと思いました。
『婚活することに対してのお悩みは?』
周囲からはよく「あなたは仕事が忙しすぎるから、結婚できないんだよ」と言われました。
たしかに仕事にやりがいを感じていましたし、仕事を優先した生活を送っていました。
ですが、それは少し違いました。
気づいたんです、”時間がない”のではなく、“気持ちに余裕がない”だけだったんだと。
仕事が忙しく時間がなかったのではなく、自分の本音を出せる場所がなかった。
“ちゃんと自分を理解してくれる誰か”と出会えていなかったんです。
マッチングアプリも試しました。
知人からの紹介も受けました。
ですが、自分の経歴や立場だけを見て、”条件がいいから”と寄ってくる人も多く、
正直、疲れてしまいました。

『ブライダルサロンbouquetを知ったのは?』
ブライダルサロンbouquetさんを知ったのは偶然でした。
「ここは信頼できる」と知人から紹介されたのがきっかけでしたが、
正直、最初は半信半疑でした。
ですが、初めてのカウンセリングで、その気持ちは変わりました。
私の話を、驚くほど丁寧に聞いてくれたんです。
勤務形態や生活リズム、将来のビジョン。
なぜ結婚したいと思ったのか。
どんな家庭を築きたいと思っているのか。
すべてに耳を傾け、否定せず、受け止めてくれました。
それが、私にとってはとても新鮮なことで、
「この場所なら、信頼して婚活ができる」と、そう思えたんです。
『入会後の活動はいかがでしたか?』
入会手続きを終え、プロフィールを作成し、活動が始まってからも、
ブライダルサロンbouquetさんの姿勢は一貫していました。
紹介される方も、ただ条件で選ばれた人ではなく、
「私という人間」を理解し、丁寧にマッチングされた方ばかりでした。
中でも、今の妻と出会ったときには、何か感覚が違いました。
話しているうちに、自然と“素”の自分でいられる。
彼女もまた、真摯に人生を歩んできた人で、
お互いに敬意と理解をもって関係を築くことができました。
「この人となら、人生を並んで歩いていける」
そう思えたのは、条件ではなく、心の距離の近さでした。
“スペック”ではなく、“本質”で向き合える婚活ができる結婚相談所だと思います。
『結婚されて思うことは?』
もし、あのときブライダルサロンbouquetさんに出会っていなければ、
私はまだ、「結婚」というものに迷い続けていたかもしれません。
私にとって結婚は、"人生の安定"でなく"人生の深化"でした。
信頼関係の上に立ち、人生の重みをわかち合えるパートナーと出会えた今、
仕事に対する向き合い方にも、家庭に対する喜びにも、深みが増しました。
仕事も人生も、真剣に向き合ってきた。
だからこそ、結婚も“信頼”から始めたいという思いが強くありました。
時間がないことを言い訳に、何もしない(動き出さない)ままでいなくてよかったです。
心から信頼できるパートナーと出会えたことに感謝しています。

あなたのその一歩を、私たちは全力で応援します
以上、活動開始から半年ほどでご成婚された「Mさん」の婚活ストーリーでした。
「やる」と決めてから、お問い合わせ、ご入会までとても早く進みました。
彼の「行動力」と「決断力」の成果だと思います。
誰かと生きるという選択は、"弱さ"ではなく“強さ”です
海外で、職場で、責任ある立場を担ってきた方ほど、
“婚活で弱みを見せる”ことにためらいがあるかもしれません。
でも、信じてください。
誰かと人生を築くことは、けっして逃げではなく、誇れる選択です。
ブライダルサロンbouquetは、そうした本気の想いに
真正面から、そして静かに、寄り添っていきます。
もし今、少しでも「動いてみたい」と思ったなら。
もし、心のどこかで「誰かと未来を歩みたい」と願ったなら。
あなたのその一歩を、私たちは全力で応援します。
